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(1)
cをc1,c2,c3と区別して考えてみましょう。
すると、a,b,c,c,cと言う並びがあったとすると
a,b,c1,c2,c3
a,b,c1,c3,c2
a,b,c2,c1,c3
a,b,c2,c3,c1
a,b,c3,c1,c2
a,b,c3,c2,c1の6つと考えられます。
cに区別がないとするとこれらをa,b,c,c,cの1つとみなすので区別したときの1/6倍です。
では、a,b,c1,c2,c3の並びは何通りあるでしょうか。
5×4×3×2×1=120通りです。
cに区別がないので1/6倍してA. 20通り

(2)
表が3回出て終了するのは
①表3裏0
②表3裏1
③表3裏2 のどれかです。

①.これは1通りですね。
②.表を表1,表2,表3と考えると、表1,表2,表3,裏の4つの並び方は4×3×2×1=24 通り。(1)のときと同様に1/6倍して4通り。
③.表1,表2,表3,裏1,裏2として考えると、5×4×3×2×1=120通り。表3種の区別が無いので1/6倍。裏2種の区別もないので1/2倍すると、120÷6÷2=10通り。
よって、表が3回でて終わる通りは15通り。
裏が3回でて終わる通りも同様に15通り。
よってどちらかが3回出て終わる通り数はA.30通り。

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