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高校生
解決済み

ingには過去のニュアンスがあるのにregret ing 試しに~してみる で未来っぽい訳になってるのはなぜですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

たぶんtry 〜ing 試しに〜してみる ですかね。

to不定詞と〜ingは
未来と過去、これからすることと既にしたこと
とよくいうけど
少し語弊もあって伝わりにくいですね。

to不定詞の場合は、まだやってない行為があって、それに向かっていく気持ちを表してる と考えていいです。
その気持ちは、ポジティブのときもあればネガティブの場合もあって、やりたくないという表現になることもあるし、実際にそのto不定詞の行動をするかどうかは表現によってまちまちなんです。
ポイントは
・向かっていく気持ち を表している
・実際にto不定詞の動作をやるかどうかは個別の表現による
ということです。
例えばtry to do itだと、
まだやってないdo itに向かっていく気持ちがtryなのです。
つまり、do itしてみようとtryする
〜しようとする(だいたいは、しようとしたけどできなかった、という場合に使う)

〜ingの場合は、ingの部分の行為をやるのはもう確定で、既にやり終わったことの可能性もあります。それは本動詞の部分(tryの部分)の意味によります。
そして本動詞の部分も、「気持ち」というよりは「行為」を表してます。
try doing it の場合は、
tryって"試す"だから「まだやってないことをこれからする」っていう意味にしかならないですよね?
やり終わった動作を試すことはできない。もう試し終わったあとだから。
だから、「(これからする) doing itという行為を試す」
「試しに〜する」

例えばregret〜ingはregretが"後悔する"だから、既にやったことに対してしか"後悔する"っていう動作はできませんよね。
だから「〜したことを後悔する」

それに対してregret to doの場合は、
そもそもregretは動作というよりはto doに対する"気持ち"なんです。
どういう気持ちかというとregretの意味から考えれば「やりたくねーなー」っていうネガティブな気持ちなのはすぐわかりますよね。
だから「残念ながら〜する」
regret to doの場合は、
やりたくないなー だけどやらなきゃいけない
ということで実際にto doの行動をする場合に使います。

s

すみません質問間違えてました。
気持ちで考える方法分かりやすかったです。ありがとうございます✨️

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回答

この質問はregret ~ing(~したことを後悔する)ではなくtry ~ing(試しに~してみる)ですね。
質問:try ~ingが「試しに~してみる」 で未来っぽい訳になってるのはなぜですか?
→ なぜなら、「もう既に終わった過去のこと」は試すことができないからです。
タイムマシーンを誰でも使うことができる未来の世界においては、過去に戻って「試しに~してみる」ことは可能かも知れませんが…。

参考にしてください

s

回答ありがとうございます。質問間違えてました。たしかに過去のことを試せないですね!

taka

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