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前提として電力(I)×抵抗(R)=電圧(V)
これのアルファベットはそれぞれを英語で言った時の頭文字なので覚えましょう
つまり単位で言うとAΩ=v
(2)①抵抗が大きければ大きいほど電圧も大きくなる
そのため40:10=4:1 100を4と1に分けるとそれぞれ80vと20v
②合成抵抗が40+10=50Ω
全体の電圧が100vなので100=50I
I=2 よって2A
(②をやってから①をやってもできる)
③は②で求めてしまったので50Ω
合成抵抗(回路全体の抵抗)の求め方は、直列の場合は足すだけ、並列の場合はそれぞの抵抗を分子を1として、抵抗の値を分母に当てはめて計算する。例えばこの場合だと1/40+1/10=5/40=1/8 となり、最終的に抵抗は8Ωとなる(あくまで並列だった場合なので今回は違うよ)
(3)①並列の場合は電圧はどこでも全て同じなので、どちらも100v
②まともに計算すると100=40I I=2.5 これはY
よって2.5A 電流の時は分数は使わない方がよい
Xは100=10I I=10 より10A
③は(2)でやったので8Ω
回路の問題は公式と何が何に比例するかとかを覚えておくとやりやすいよ
ありがとうございます🙏🏻´-