算数
小学生
解決済み

この問題で、私は四角を増やして大きな四角形にして10×10÷2×3.14で円の面積を出して答えが合ってたんですが、塾で習った直径×直径が10×10で半径×半径にするには×4をしてそれに3.14をかけて円の面積を出すやり方だと答えが28.5になりました、他にも10×10=対角線×対角線÷2みたいなやり方も習ってやってみたのですが平方数が出なくて、どのやり方が1番いいんですかね、
ちなみに塾の問題(円の中に四角があるこれとほとんど同じ問題)は塾のやり方で答えが合っていて、、、

(4) 図のように, 点Oを中心とする円の中に, 1辺の長さが5cmの正方形が2つあります。 かげ 影をつけた部分の面積は cm² です。

回答

✨ ベストアンサー ✨

参考・概略です

>この問題で、私は四角を増やして大きな四角形にして10×10÷2×3.14で円の面積を出して
 答えが合ってたんですが、
 塾で習った直径×直径が10×10で半径×半径にするには×4をして
 それに3.14をかけて円の面積を出すやり方だと答えが28.5になりました、
 他にも10×10=対角線×対角線÷2みたいなやり方も習って
 やってみたのですが平方数が出なくて、どのやり方が1番いいんですかね、
 ちなみに塾の問題(円の中に四角があるこれとほとんど同じ問題)は塾のやり方で答えが合っていて、、、

●どんなやり方でも構わないと思います。ただ、深くわかっておかないと応用が利かなくなりますので
 一番、深く理解が出来、自分の納得の行くやり方が良いと思います

●一応。参考例として、解いてみます

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正方形は対角線が垂直に交わるのでひし形でもあり、
 面積を求めるとき、[一辺×一辺]と[対角線×対角線÷2]
  の2つが考えられます

この場合ポイントは、正方形の対角線と円の半径が一致しているので
 半径×半径=対角線×対角線 となる事です

以上から、正方形の面積が5×5=25 で
 対角線×対角線÷2=25 をもとに
 対角線×対角線=50 つまり
 円の半径×半径=50 ということがわかります

求める面積(円周率を3.14として)
=円の面積-正方形2つの面積
=半径×半径×3.14-(一辺×一辺)×2
=50×3.14-25×2
=50×(3.14-1)
=50×2.14
=107

補足(一般の学習速度では)
 円周率をπとする事は、中学1年
 ピタゴラスの定理(三平方の定理)は、中学3年
  で習います。

^_-♡"

ありがとうございます!

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