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参考・概略です

 三角形AFDと四角形AFCBの面積が同じ事
 つまり,三角形AFD=四角形AFCB=(1/2)四角形ABCD
  がポイントです

 三角形DAP=㋐,三角形DPF=㋑
 四角形ABEP=㋒,四角形PECF=㋓ とすると

 条件より
  三角形DEFの面積が四角形ABCDの面積のちょうど半分
   ㋐+㋒=(1/2)四角形ABCD

 ポイントより
   ㋐+㋑=(1/2)四角形ABCD

 以上から,㋑=㋒で
   ㋒:㋓=㋑:㋓ となります

 ここで,㋑と㋓について考えると
  三角形DPFと三角形DECがの面積比が4:9であり
  四角形PECF=三角形DEC-三角形DPFである事から
   三角形DPF;四角形PECF=4:5

 以上から
  四角形ABEP(㋒):四角形PECF(㋓)
 =三角形DPF(㋑):四角形PECF(㋓)
 =4:5

補足
このように(AF=BC=?)長さのわからないときは
条件さえ合っていれば(割合等),適当な値でも求められる場合があります
例えば,AF=BC=18,36,・・・のような値

^_-♡"

ありがとうございます!

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