1. Cuor
のとき、
素が結びつ
つく酸素の
実験より !
銅から09
る。
化物(酸化)
きているの
二反応した
#1
ント
-16%
③ 石灰石と塩酸の反応
うすい塩酸に石灰石を加えたとき, 石灰石の質量と発生する気体の質量と
新潟 <10点x5 >
の関係を調べるために,次の実験1~3を行った。
実験1 図1のように, うす 図1
い塩酸20cm²を入れたピー
カーと、石灰石 1.00gをの
せた薬包紙をいっしょに電
子てんびんにのせ、反応前
ピーカー
塩
の質量を測定した。 この石灰石1.00gを, ビーカーに入れたうすい塩酸に
加えたところ, 石灰石は気体を発生しながら全部溶けた。 気体の発生が完
全に終わったあと、図2のように、反応後の質量を電子てんびんで測定し
た。このとき,発生した気体の質量を求めたところ, 0.44gであった。
実験2 実験1と同じ手順で, 石灰石の質図3
発 2.00
生
し 1.50
量を2.00g, 3.00g,4.00g, 5.00g, 6.00g
に変えて, それぞれうすい塩酸と反応さ
せた。図3は,実験1, 2の結果をグラ
フにしたものである。
量の比は
実験3 実験1,2で用いたうすい塩酸の濃度を2倍にした。 この塩酸20cm
を用いて,実験1,2と同じ手順で実験を行った。
薬包紙
図2
気体の質量
名前:
体 1.00
20.50
ピーカー
薬包紙
ヒント
(1)②2) 質量保存の法
・・・・化学変化の前
後で、 物質全体の
質量は変化しない
という法則。
0
0 1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 6.00
石灰石の質量 [g]
(2) 加える石灰石の
質量が3.00gにな
るまで、 発生し
気体の質量は,
灰石の質量に比
している。
(3) 図3より、
い塩酸20cm².
不足なく反応
石灰石は何g
求める。
次に,塩酸
に石灰石9.
加えると、
の物質がす
応するかを
う。
(4) 濃度が
った塩酸
実験 1,
塩酸40
かえら
塩酸に
は何g
るだ
(1) 実験1について,次の問いに答えよ。
① この実験で発生した気体は何か。その気体の化学式を書け。
1038 [
1
下線部分について, この実験で発生した気体の質量は, 電子てんびん
で測定した反応前の質量から, 反応後の質量を引くことにより, 求める
ことができる。 その理由を、 「質量保存の法則」 という用語を用いて書け。
(2) 実験2について、加えた石灰石の質量が3.00g以上のとき,発生した気
体の質量は一定であった。 この気体の質量は何gか。 [
g]
実験1,2で用いたものと同じ濃度のうすい塩酸50cm ² に, 石灰石9.00gを
加えて反応させたとき,発生する気体の質量は何gか。 [
(4) 実験3について, 加えた石灰石の質量と発生した気体の質量の関係を表
g]