✨ ベストアンサー ✨
この問題は、結構悩ましい問題です。
こう考えてみてはどうでしょうか。
絶対値 → 絶対分布図 ◎
相対値 → 相対分布図 ◎
相対値 → 絶対分布図 △
絶対値 → 相対分布図 ×
なぜこうなるかというと、絶対値を相対分布図(階級区分図)で描くと、面積の広い区画のデータが協調されて、「間違ったイメージを与えてしまう」からです。
よく例に出されるのが、都道府県の人口を相対分布図で描く場合、北海道の人口が強調されてしまう、という例です。
下の図を見て、2つの地図は同じデータを使って描いたものですが、右の相対分布図は北海道の人口が強調されています。
分かりました!
すっきりしました。ありがとうございます
まだ「未解決」の表示になっていますが、何か質問はありませんか?
あっすみません…
気づきませんでした
まだ使い慣れてないもので(笑)
一方で、人口密度を絶対分布図で描いてみましたが、どこに人口が集中していて、どこが疎らかなのは、何とかわかりますね。
だから、一人当たり年間販売額は相対分布図がいいけれど、「絶対分布図でもわからないことはない」と言う感じで考えてください。