歴史
中学生

中学歴史です。
水野忠邦が株仲間を解散させ、期待していたことについて、「自由な売買をさせ、売り手同士で競争が起き、物価を下げること」とありました。なぜ競争が起きると物価が下がるのですか?

回答

そもそも株仲間というものは特定の団体が営業税を納めて有利に商売を進めされること。つまり、
A団体は、結成してるため安く売れるので
優遇されていないB団体との競争が生まれない。
だから、解散して優遇措置をなくすことでAと Bを競争させることで、価格を下げて物価を下げようという企みです。

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客は安い商品を求めます
例えば、ノートをA店は100円、B店は80円で売ってるとします。どちらの店で買いますか?
みんな安い方のB店で買います。
A店はみんなに買ってもらおうとして100円→75円にします。
こうして値段が下がるわけです

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