景気が悪い時は銀行の金回りを良くするために国債を銀行から日銀が買い取って、銀行の資金を増やします。一方で、景気が良い時には調子良くなりすぎないようにするために、銀行の金回りをおさえようとします。そのために、国債を日銀が銀行に売り、銀行の資金を減らします。
銀行の資金は多いほど、資金活動は活発になります。この一連の流れを、金融政策※公開市場操作と言います。
政府が行う財政政策と混合してしまう方も多いようなので、それぞれの働きと効果についてしっかりと区別して理解しておくと良いと思います 🎄♥︎
公民
中学生
ここの単元を教えて欲しいです。💦
A0
こと。
日本銀行の金融政策を示した資料5のA~Dにあてはまることがらの組み合わせとして正しいもの
を次のア~エから一つ選びなさい。 《大分
[
1
ア A-国債などを買う
B-増える
資料 5
C-国債などを売る
D-減る
イ A-国債などを買う
B-減る
C-国債などを売る
D-増える
ウ A-国債などを売る
B-減る
C-国債などを買う
IA-国債などを売る
C-国債などを買う
1 (2)
D-増える
B-増える
D-減る
景気の回復をうながしたいとき
通貨を
流出
日本銀行
A
C-
公開
市場
通貨を
回収
景気の過熱をおさえたいとき
般銀行
貸し出し
B
貸し出し
D
企業
コー「景気の回復をうながしたいとき」は不景気, 「景気の過熱をおさえたいとき」は好景気
注意 好景気のときは市場に出回る資金量を減らす, 不景気のときは増やす!
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