数学
中学生
解決済み

この問3の答えのところに、p-1/2=1/2-(-2/5)+(2-p)とありますが、どこからこの式はでてきたのでしょうか?説明していただけないでしょうか

229 〈座標平面上の円図形〉 右の図のように,中心が A (1,0), 半径が2の円がある。 円とy軸の 交点のうち,y座標が正のものをBとする。 直線ABに平行な円の接線 のうち,y軸との交点のy座標が正のものについて, 円との接点をC, y軸との交点をDとする。 また, 点Dを通り直線 CD と異なる円の接線 について,円との接点をEとすると, DC=DEである。 このとき, 次 の問いに答えなさい。 (1) 点Cの座標を求めよ。 (2) 線分ECの中点の座標を求めよ。 (3) 線分EC上に点Pをとる。△ABPの面積が△ACEの面積と等しくなるとき, 点Pのx座標を求 めよ。 E YA ID B. (東京学芸大附高) O A 1/29 ①R80 x
cm³) (3) ABとCE の 交点をNとおく。 AB / CDより NM : MC =AN:DC =AM:MD =1:4 CD=2√2 より B(0, 1) E(-1/17, 1/1) 5,5 2 17 p= P-10 S YA P - 1²/21 - 12/2 - (- 1²/²) + (2-p) p- 17 2p D(0, 3) N A(1,0) AN=CD+4= 2 AB = 2 であるから, NはABの中点である。 よって ANP=△BNP 条件△ABP=△ACEより △ANP + △BNP=△AEN + △ANP + △APC △BNP=△ANP=△AEN + △APC Pのx座標をかとすると PC(2,1) 17 よって, 点Pのx座標は とな 10 となる。 F (1.13)
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回答

✨ ベストアンサー ✨

△ANP、△AEN、△APCはそれぞれの三角形の底辺をNP、EN、PCとしたときの高さが等しくなります。
つまり、△ANP=△AEN+△APCにおいて
底辺の長さだけで式を立てても成立するわけです。

ここで、実際の長さで扱うのではなく、それぞれのx座標の差を底辺の長さとして扱っています。(それぞれのx座標の差の比が底辺の長さの比と一致するから)

以上よりp-1/2=1/2-(-2/5)+(2-p)という式が出てきます。

Irse

ご回答していただきありがとうございました!

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