回答

✨ ベストアンサー ✨


正方形の面積が8cm²であるから、対角線×対角線=16となります。
正方形の対角線は円の直径なので、直径×直径=16ということです。
つまり、(半径×2)×(半径×2)=16となるから
半径×半径=4となります。
したがって、円の面積は4×3.14=12.56(cm²)となります。


画像のようにA~Hをとると、三角形AHDと三角形FHCが相似な三角形となります。
相似比は3:2となるから、DH:CH=3:2よりCH=6/5cmとなります。
よって、EH=2-6/5=4/5(cm)となるから
台形EHFGの面積は(4/5+2)×2÷2=14/5(cm²)となります。

すけ

理解できましたら解決済みにしてください。
分からないところは質問してください。

s

ご回答ありがとうございます。
正方形の面積が8のとき対角線×対角線-16というのは、公式か何かでしょうか?
小学校で習う知識を使ってときたいのですが、中学受験の前に相似なども履修しておくべきなのでしょうか?

すけ

どの程度の偏差値の中学の受験するのか分からないですが、正方形の面積を対角線で求める方法を知らないのは致命的ですね。受験しない子でも知ってます。

まず、対角線×対角線「-」16ではありません。よく見てください。
ひし形の面積の公式である対角線×対角線÷2を正方形に使っているだけです。

相似についてもどのレベルの中学を受験するのかによりますが、それなりの私立中学を受けるならできた方がいいですね。
ちなみに相似は、小学校で習う拡大・縮小のことですから、小学校で習う知識と言っても問題ないです。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?