まず四角形OABCの面積を出す。
三角形AOCと三角形ABCに分けて求める。
三角形AOC:(2+2)×4×1/2=8
三角形ABC:(2+2)×(9-4)×1/2=10
よって四角形OABCの面積は10+8で18
y軸とABの交点をPと置く。
ABの式はy=x+6となりPの座標は(0,6)となる。
次に三角形OADを三角形AOPと三角形OPDに分ける。
三角形AOPの面積は6×2×1/2=6
よって三角形OPDの面積が18-6で12となるx座標を求める。そのx座標をaと置くと、6×a×1/2=12
という式ができ、これを解くとa=4となる
ABの式にこれを代入し、y=4+6=10
よって点Dの座標は(4,10)