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まず、GがOD上のどこにいるかを求めます。
正四角錐を切断するとき、図のような公式が成り立ちます。
1/6+1/OG=1/4+1/4
1/OG=1/3
OG=3cmとなります。
したがって、OG:GD=1:3となるわけです。
次に、面OBDでこの立体を切断すると2つの対称な立体に分かれますよね。
その片方である三角錐O-ABDと三角錐O-EMGについて体積比を考えてみます。
三角錐の切断による体積比は、2枚目の図のような考え方で求められます。
よって、O-EMG=O-ABD×1/3×1/2×1/4=O-ABD×1/24
したがって、三角錐O-EMGの体積と三角錐O-ABDの体積の比は1:24であることが分かります。
最後に、この体積比は切断する前の四角錐O-EMFGの体積と正四角錐O-ABCDの体積の比と等しくなります。
よって、四角錐O-EMFGの体積は(1)で求めた144√3の1/24倍ということで、6√3となります。
ありがとうございます!!!✨
めちゃめちゃわかりやすかったです!!!