回答

if節には2種類あります。
副詞節のif節 if節が文の中で副詞の機能をしている
名詞節のif節 if節が文の中で名詞の機能をしている

willを使わないのは、副詞節のif節
「時・条件を表す副詞節は、未来のこともifを使わず現在時制で表す」というルールです。
if節は「条件」を表します。

名詞節のif節は
未来のことを表すのにwillを使うのです。
文の中で名詞の機能をしている、というのは
つまり、主語か目的語か補語のどれかになっているということです。

今回の文では、
wonderは他動詞なので必ず目的語が必要なのです。
それで、if節がひとまとまりで、wonderの目的語の働きをしているのです。だからこのif節は名詞節です。

サユリ

わあすごいわかりやすいです!!!TT
ちなみに副詞節のif節の見分け方ってありますか?

ののののの

副詞っていうのはif節に限らず、慣れるまでは消去法で見つけていった方がいいと思います。
主語・動詞・目的語・補語とかって探していって、最終的に副詞と形容詞が残ると思います
名詞節のif節は、名詞ですから必ず主語か目的語か補語かにはなるので、if節を見たときにそれが名詞節でないことが判断できれば、副詞節と考えていいです。
慣れればそんなに難しく考えなくてもだんだんわかってきますが、慣れるまではそんな感じで手順を踏むといいです!

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