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エはコドンと相補的な塩基(アンチコドン)がGUAであることからコドンはCAUであることが分かります。よって指定されるアミノ酸はヒスチジンです。
オは現在コドンと結合しているtRNA(カとする)はアミノ酸の合成が終わってアンチコドンがGUAのtRNA(ウとする)が隣に来ると「カ」のアミノ酸を「ウ」のアミノ酸に結合させて離れます。
これまでも同じことが起こっているので「カ」のアンチコドンと相補的なコドンのすぐ左のコドンACUが「オ」を指定することになるため、ACUが指定するアミノ酸であるトレオニンが答えとなります。