数学
中学生
解決済み

(1)①がなぜイになるのか分かりません。解説お願いします。

次の実験について, あとの問いに答えなさい。 実験 1 図1のように、うすい硫酸を入れたビーカーに金属板A. B. Cを入れたところ, 金属板A, Bからは気体が発生したが. 金属板Cからは気体が発生しなかった(ただし, 図1では発生 した気体は省略してある)。 また, 金属板Aは、金属板Bより も激しく気体を発生しながらうすい硫酸によく溶けることがわ かった。 図2 実験2 図2のように うすい硫酸に2枚の金属板を入れる 装置を用意した。 この装置のアに金属板Bを, イに金属板 Cを用いて導線でつなぎ, 検流計を接続したところ、 両方 の金属板から気体が発生し、 検流計の針がある向きにふれ た。 ア 図 1 発泡ポリ スチレン の板 発泡ポリ スチレン の板 ビーカー ①[ 金属板B 金属板A a←→b うすい 硫酸 <神奈川) 金属板 C うすい 硫酸 導線 ビーカー 実験 3 図2の装置のア, イどちらにも金属板Aを用いて導 線でつなぎ, 検流計を接続したところ、 両方の金属板から 気体が発生したが、 検流計の針はふれなかった。 また. ア, イどちらにも金属板 B を用いた場合も結果は同じであった。 さらに,どちらにも金属板Cを用 いた場合は、両方の金属板とも気体の発生はなく、 検流計の針はふれなかった。 なお, 実験に用いる金属板とうすい硫酸は, 実験ごとに新しいものを用いるものとする。 検流計 □(1) 次の文の ① ② に当てはまるものを,ア, イからそれぞれ選びなさい。 実験 2より 2枚の金属板とうすい硫酸が電池の役割を果たし、導線に電流が流れていることが わかる。このとき, 導線を移動する電子の向きは、図2の①(ア矢印a イー極)になっていた。 イ矢印6)で、金属 板Cは② (ア +極 アコ PIOL P ]

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、イオン化傾向が大きいほど酸と反応しやすく、小さいほど反応しにくくなります。(電子を放出しにくいため。)

金属板Bはうすい硫酸に反応し、金属板Cは反応しなかったということは、金属板Bの方がイオン化傾向は大きいということになります。また、イオン化傾向が大きいということは電子を放出しやすいため、電子自体は金属板Bから金属板Cに流れていきます。そのため、ア→イに矢印が向かっているbが答えとなります

なるほど!!ありがとうございます💞🙏🏻

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