参考・概略です
(1) 【求める線分CAを辺とする三角形を考えます】
△DCA,△ECAがこれに相当しますが
このうち、辺の長さがわかっているのがEC=7cmなので
△ECAに注目します。
さらに、△ECAと共通な角Eをもつ
△EBDを考え、弧ADの円周角で∠B=∠Cを確認します
以上から、対応関係に注意し
△EBDと△ECAを考えることになります
(2) △EBDと△ECAで
共通な角なので、∠DEB=∠AEC
弧ADの円周角なので、∠DBE=∠ACE
2組の角がそれぞれ等しく
△EBD∽△ECA
(3) △EBD∽△ECAで
{EB=8,EC=7,BD=4}
8:7=4:CA より、CA=7/2