参考・概略です
>なぜDHがこのような解き方で解けるのか
●直角三角形DEFで,面積を2通り考えます
①底辺EFとすると,高さDHで
△DEF=(1/2)×EF×DH
②底辺DEとすると,高さFDで
△DEF=(1/2)×DE×FD
①,②から,
(1/2)×EF×DH=(1/2)×DE×FD
EF×DH=DE×FD
という関係ができます
そのため
5×DH=4×3 から
DH=4×3÷2 と,DHが求める事が出来ます
★これは,直角三角形について有用な性質で,覚えておくと
複雑な問題を速く正確に解くのに便利かと思います