日本史
高校生
解決済み

(1)×?〇?←教科書には「自害に追い込んだ」と書いてあるのですが、それが滅んだという意味になるのか分からなくて迷ってます。

(2)×?〇?←分からない

(3)×?〇?←分からない

(4)×

(5)〇

分かる方いたら教えてくださいт  ̫ т

〔3〕 足利義満の時代の出来事について、 誤っ て述べているものを全て選びなさい。 1つまたはそれ以上選択してください: 永享の乱で足利持氏が滅ぼされた。 義満は、明から「日本国王」に冊封され た。 金融業をいとなむ酒屋や土倉にも課税し た。 ✓ 管領は、 山名 一色 赤松 京極の4家が つとめた。 ○ 南北朝の合一が実現した。
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回答

✨ ベストアンサー ✨

1は誤り。持氏は鎌倉公方4代。覚える必要は無いですが、慣例として、”鎌倉公方の子が元服を迎える時はその時の将軍の名前から一文字貰う„と言うものがあります。持の字は足利義持から来ています。(彼の父足利満兼が義満由来です)そして重要なのが義持が4代将軍である点です。つまり持氏が元服の際に既に義満は将軍職を退いていることになります。なので永享年間は義満の時代では無いと分かるため誤りであると言えます。
因みに永享の乱は持氏と義教の対立によるものとされていますが、その一つのエピソードに持氏の息子が元服を迎えた際に上記の慣例ならば「教」の字が付けられるはずですが、おみくじ将軍を嫌っていた持氏は勝手に義久という名前を付けたという話があります。

2は誤りではない。義満は明の皇帝から日本国王源道義の名前で呼ばれているので義満の時代。

3これも誤りではない。義満は強大な軍事力を背景に税を納めさせました。

^╷ ̫╷^

めちゃくちゃ分りやすいです😭😭
ありがとうございます♩

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