183.(1)bはどの深さでも一定で、aは深さによって変化しています。
水深が深くなるに連れて届く光の量が減るので(水が光を吸収してしまうため)、光を利用する光合成は水深によって変化します。
よって、aは光合成量、bは呼吸量となります。
(2)水が濁っていると光が遮られ、光合成に利用できる光の量が減るため、補償深度(呼吸量と光合成量が等しくなる深さ)は浅くなります。
184.(2)ア.ヨシ、イ.ヒシ、ウ.クロモ、エ.ホテイアオイ
これは、覚えるしかないですね...
(3)おそらく、Bであると考えられます。
補償深度とは、呼吸量と光合成量が等しくなる深さのことであり、植物がギリギリ生きていける(収支が±0だから)深さなので、
それよりも水深が浅ければ植物が生えていて、水深が深ければ植物が生えていない狭間の深さが答えとなります。
185.(2)これは、(1)ができれば簡単です。
一次消費者(草食動物)が生産者(植物)を食べ、二次消費者(草食動物を食べる肉食動物)が一次消費者を食べ、
三次消費者(より高次な肉食動物)が二次消費者を食べ、……というように食物連鎖が進んでいくので、
肉食動物となるのは、二次以上の消費者となり、答えはC,Dとなります。
(3)まず、前提知識として、各生物の特徴を知っておく必要があります。
①のイヌワシは猛禽類(生態系の頂点に立つことが多い、大きな鳥)であり、主に小動物などを捕食するかなり高次の消費者です。
②のオオバコは植物で、生産者の例として出てきます。
③のシジュウカラは小鳥であり、主に虫などを捕食する低次(二次以上)の消費者です。
④のバッタは虫であり、草を食べる一次消費者です。
これらのことを踏まえると、オオバコはバッタに、バッタはシジュウカラに、シジュウカラはイヌワシに捕食されるので、
答えは、A…②,B…③,C…④,D…①となります。
間違えてたら、ごめんなさい...
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