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高校生
解決済み

高校英語(複合関係詞)について質問です。

「したいことは何でもしていいよ」という文を英文へ訳すとき、
学校では You can do whatever you want to 訳し、toの後ろに重複するeatが隠れている(繰り返すと鬱陶しいので書かない)と習ったのですが、deepl write(文章訂正ツール)では You can do whatever you want とtoがない文章へ訂正されます。
個人的には後者の文章をよく聞く印象があるのですが、前者と後者の文章、どちらが適切なのでしょうか?
もしくは、前者も後者も適切である上で文法的な考え方が違うのでしょうか。

複合関係詞 高校 英語 高校生 英語文法

回答

✨ ベストアンサー ✨

文法のカテゴリ的には、代不定詞と呼ばれるもので、反復を避けるためにto不定詞句をtoだけで代用できる用法です。

複合関係詞に限らず、toを省略しないのが普通ですが、画像の説明にある通り、wantなどの願望を表す動詞の場合は、when, if, what, as の後では to もしばしば省略されると書いてあります。「しばしば」とありますが、省略するのが自然なのかもしれませんね。でも、どちらも間違いではないと思いますよ。

whenever, whatever でも同じことが言えると思います。

なるほど…勉強になりました。ありがとうございます!

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回答

結論から言いますと、どちらも適切です。一般的にはwhatever you wantの方がよく使われますが、
結局のところ、こちらもto eatが省略されただけです。eatのみを省くか、to eat両方を省くかということです。

なるほど…わかりやすい説明ありがとうございます!

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