物理
高校生

(2)で合成容量を使うのはなぜですか?V1なら4.0μFじゃダメなのですか

200 第4編 電 375. コンデンサーの接続図で C は電気容量 4.0μFの コンデンサー C2 は同じく 8.0μFのコンデンサー, Sはスイッ E は電圧 3.0 × 10²V の直流電源である。 初め C1, C2 に電 荷はないとする。 (1) スイッチSをA側に倒し, C2 を充電する。 このとき, C2に 蓄えられる電気量Q2 〔C〕 を求めよ。 PAP =C1 B A S & PUR C₂0 744 (2)次に,スイッチSをBに切りかえた。 C1 の両端の電圧 V1〔V〕 を求めよ。 物 (3) 再びスイッチSをAに切りかえ, 充電した後Bに倒した。 C の電圧 V2 〔V〕 を求め 例題 75.381
を求め 75,381 電気容量は する。 一極を起こす。 並列接続 , 電気容量は変 (3) 極 (4) このコンデンサー (⑤5) 極板Bをわずかに移動して, 極板 A, B間の距離をxだけ増したときの静竜一木) ギーの変化 4U を求めよ。 ユミ (1) コンデンサーに蓄えられる電気量と極板間電圧の式「Q=CV」より Q2=C2V=(8.0×10-) × (3.0×102)=2.4×10-°C (2) C1とC2の上側極板どうし,下側極板どうしの電位がそれぞれ等しく なるので,並列接続とみなせる。 よって合成容量 C は C=C+C2=4.0+8.0=12.0μF 電気量保存の法則より、電荷はあらかじめ C2 に蓄えられていた分が2 つのコンデンサーに分配されるだけなので Q2= C 解答 たときの力のする仕事を求めて 2.4×10-3 V₁=- -6=2.0×10²V 12.0×10-6 (3) (2)のとき,Cに蓄えられる電気量を Q1 とする。 蓄えられる電気量と 極板間電圧の式「Q=CV」 より Q=CiVi=(4.0×10-) × (2.0×102)=8.0×10-C スイッチをAに切りかえても, Q1 は変わらない。 一方,C2 には、再び(1)と同じ量の電気量が充電される。よって、再びス イッチをBに切りかえると,全電気量Qは Q=Q1+Qz=(8.0×10-) +(2.4×10-3)= 3.2×10-C よって V2= .Q_3.2×10-3 (0) C 12.0×10-6 ≒ 2.7×10°V 376 ここがポイント (2) 回路中の孤立した部分では電気量が保存される。 孤立した部分の中で電荷が移動す 電気量の総和は変わらない。 (1) スイッチ S を閉じると C が充電され, 電気 量Q が蓄えられる (図a)。 電気量と極板間電 V- 圧の関係式「Q=CV」より Q₁=CV チ Su を開き, ス きの 第22章 コンデン (前) ...1 (後) V1 -Q₁ +Q₁ +Qi' - Qi' C₁ 図 a 2V

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