日本史
高校生

(3)の➀➁の解き方を教えて欲しいです!

5律令体制について、 次の問いに答えよ。 (8点) 5+3 (1) 公民の税負担について、次の表の空欄にあてはまる適語を答えよ。 租 口分田1段につき、 (①) 2束2 (収穫の3%) 納入。 諸国に保存 絹糸など郷土の特産物を納入。 庸とともに都へ運ぶ (③) の義務 庸 (④) (=21~60歳) の場合、 京での労役 (歳役) 10日の代わりに布2丈6尺を納入 (⑤) 年間60日を限度とする労役 (国府の雑用、国内の土木工事など) (2) 古代の民衆の負担について、次から適当なものを1つ選び記号で答えよ。 ・衛士 人となった。 (ア) 成人男性3~4人に1人の割で兵士が徴発され、 その一部は,都を整備する (イ) 政府が春に稲を貸付け秋に5割の利息とともに回収した出挙も公民の大きな負担となった。 (ウ) 班田を円滑に実施するため、政府は田地を条坊制により整然と区画した。 (エ) 男性には大きな負担が課されたが、 女性の負担はなかった。
女 213* 7 6 次の図を見て、下の問いに答えよ。 (22点) 15+7 藤原不比等 A 藤原四子 → B x4x2 (3) 右の戸籍について、 ①この戸に支給される口分田の合計はどれだけか。 次から合致 するものを選び、 記号で答えよ。 ア 1町6段 イ1町4段 ウ 1町2段 I 町 ②この戸の納めなければならない租は合計どれだけか。 次から 合致するものを選び、 記号で答えよ。 ア 35束2把 イ 26 束4把 ウ 22 東 エ 18束6把 (7ff) C 孫孫孫孫女男 年五歳 年十歳 孫女 年十四歳 年十八歳 小子 小子 年三十二歳 丁女 嫡女 小女 中男 年三十八歳 正丁 嫡子 22組 14* 14 D 嫡嫡 女子 〇主 年六十三歳 年六十一歳 老女 老丁課戸 →藤原百川

回答

基本的には簡単な算数ですよ。
良民男子は2段、良民女子は1段120歩、それぞれ口分田は支給されます。
そして1段=360歩
1町=10段です。
これがわかればあとは足し算の問題です。
ただこの問題は注意するべき点があります。それは“口分田は6歳以上の男女に支給される„という知識に引っ張られてしまう事です。これは要注意です。
正確には”6年ごとに戸籍を作り、その際6歳以上の男女に口分田を支給する„です。つまり6歳の誕生日になったら口分田をプレゼントなんてシステムじゃあないんです。
そこの点を注意して解いてみてください

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