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湿度 = (水蒸気量 / 飽和水蒸気量) × 100

飽和水蒸気量とは温度が高いと高くなり、温度が低くなると低くなります。気温を見ると、12時の方が高く、18時の方が低いです。5月24日における両時刻の湿度は40%で同じであり、飽和水蒸気量は12時で高く、18時で低くなります。ここでは適当に12時の飽和水蒸気量を25、18時の飽和水蒸気量を20と置き、水蒸気量をxとして式を組むと、

◆12時
40% = (x / 25) × 100
x = 10

◆18時
40% = (x / 20) × 100
x = 8

計算すると、12時の方が水蒸気量が多くなります。

以上より、湿度が同じ状況下で気温が異なる場合、気温の高い時間帯の方が水蒸気量が多い事になるのです。

仙石

ありがとうございました

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