生物
高校生
解決済み
生物基礎の「植生と遷移」の問題です。
(2)のグラフを書く問題が、自分が書いたもので合っているか分からないです。解答と似てるけれど何か違うように感じます。採点していただきたいです🙇🏻♀️
I
(2) 右の図は, 陽生植物の二酸化炭
素吸収速度と光の強さの関係を示
している。 この図に,陰生植物の
二酸化炭素吸収速度と光の強さの
関係を描き加えよ。 さらに, 陰生
植物の光補償点と光飽和点を図中
に示せ。
(3) 陰生植物が陽生植物よりも生育
に有利である光の強さの範囲が存
在する。 (2) で作成したグラフにも
とづいて, その範囲を50字以内で
答えよ。
吸収
一酸化炭素吸収速度
放出
オ
O
55
光の強さ
陽生植物
SART ETTE
強
(2)
吸収←三二酸化炭素吸収速度放出
0
光補償点
弱←
光飽和点
光の強さ
陽生植物
陰生植物
強
+
シイ (順不同)
ギャップができる。 林
樹の混在したモザイク
・Cが1799年, 溶岩 D
いるため、各溶岩にお
遷移後期) の順になっ
は草原を形成する種
遷移は低木林 陽樹
遷移の進行に伴っ
比べ, 溶岩D で大幅
できる。 なお, クロ
[解説
88. (1) ア…相観 イ・・・優占種 ウ・・・林冠吸収
・・・林床 オ…先駆種 (パイオニア種)
力…・極相林
(2) 右図
(3) 陰生植物の光補償点から、陰生植物
と陽生植物のグラフが交差するところ
の光の強さまでの範囲。 (44字)収
(1) 相観は植生の外観であり、優占種に
よって決定づけられる。 先駆種はスス
キ イタドリなどの陽生植物や地衣
類・コケ植物である。 陰樹林が成立す
ると,その林床では, 陽樹の芽ばえが育ちにくくなる。 林内では暗くても生育できる陰樹
が育つために、安定して陰樹林が持続するようになる。 このような状態を極相 (クライマッ
クス) と呼ぶ。
弱
光の強さ
→強
(2) 陰生植物の光合成曲線は, 光補償点と光飽和点はともに陽生植物よりも小さくなる。ま
た,陽生植物に比べ呼吸速度が小さく, 最大光合成速度も小さい。
(3) 陽生植物も陰生植物も、光補償点以下では生育できない。 植物が生育するためには, 光
補償点よりも強い光が必要である。 また, 陰生植物の二酸化炭素吸収速度が, 陽生植物の
ものを上回っている場合, 陰生植物の方が生育に有利である。 これに該当するのは、2つ
のグラフの交点より光の強さが弱い場合である。
←二酸化炭素吸収速度→
放出
|光補償点
0
光飽和点
陽生植物
DAS read in
生と遷移
吸収←二酸化炭素吸収速度-
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