✨ ベストアンサー ✨
逆質問になりすみません
> yetが主格と接続している
とはどういうことですか?
内容から察するに、要はどういうふうに考えて正しい解釈に至れば良いのか、ということを言っているのだと思いますが、
たぶんですが、正しい解釈は、
>yetが主格と接続している
とはならないような気がするのですが…
そもそも主格って、「主語」のことを間違えて言ってます?
だとしたら、yetの後ろの「主語」のこと?
でも別にこのyetは「主語」ともつながっていませんよね。前後の文をつないでいるだけです。
だから何を問うているのかわからなくて、
識者のみなさんも答えられないのだと思います。
文脈からアプローチする場合の考え方は、以上のとおりです。
文法的な根拠がない、とは言ったんですが
強いて言うなら、逆接の接続詞にyetを使っているっていうのも一つヒントになります。
https://lion-eigo.com/writing/yet-but/#%E3%80%8C%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%A9%E3%82%82%E3%80%81%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%97%E3%80%8D%E3%82%92%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%99%E3%82%8B%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E8%A9%9E_yet
特にbutとの違いという点で言うと、
yetは「しかし【意外かもしれないけどね】」というニュアンスを持ち合わせていますので、一般論に対してそれをひっくり返す役割として使っているのがわかるんです。
そのあたりもヒントにしつつ、文脈で確定させるのが良いんじゃないかと思います。
訂正
「yetが主格と接続している 」→「ふたつの文を接続している」
the impression =
your perceptions are objectively real yet the sensory processes that make perception possible actually separate you from ever accessing that reality directly
と勘違いし、
「あなたの脳はあなたに〈知覚は客観的事実であるが、近くを可能にする感覚器官は実際にはその現実に直接アクセスすることからあなたを切り離すという〉印象を与える。」
と初見時はこう翻訳しました。
your perceptions are objectively real
と
yet the sensory processes that make perception possible actually separate you from ever accessing that reality directly
初見時はこの2つを繋いで文を読んでしまいました。
初見で本来の
Your brain gives you the impression that your perceptions are objectively real,
と
yet the sensory processes that make perception possible actually separate you from ever accessing that reality directly.
この2つの文を繋いでいると見抜く方法はありますか?
以上に書いていることを聞きたかったのですが、語彙力の無さとケアレスミスから困惑させてしまいすみませんでした。
なぜ主格と書いてしまったのか自分でも分かりません。
質問の英文中の10という言葉はコピペミスだと思います。10は本文には無いものとして扱ってください。
質問者さんの解釈がなぜ間違っているかは、
少なくとも文脈的におかしいと判断はできると思います。文脈で判断す"べき"かといわれると、文法とか英文の文章構造とかから理由を取ってこれたらベストかなと思うけど、自分は今回の文に関してはそれは難しいと思うので、文脈から考えると思います。
文脈から考えるならば、おそらく質問者さんも既にお分かりなのではないかと思いますが
Your brain gives you the impression that〜
あなたの脳は、あなたにthat以下のような印象を与える。
つまり、
人間の脳の作用によって、人間がどういう認知をするか
ということを説明していて
that以下には、「脳の作用」とか「人間の知覚」についてのごく一般的な理解が書かれていると思えば良いと思います。
that以降には
節A, yet 節B
が続いていて、これだけですと確かに質問者さんが間違えたような文構造で捉えたくなりますね。
内容を照らし合わせて考えて
まず間違いないのは
節Aは、脳の作用や人間の知覚についての一般論だということです。
your perceptions are objectively real,
[あなたが知覚したものは物理的に実在する]
節Aは訳してみると、ごくごく当たり前のことを言っていますね。
もし節Bも、節Aと同じような一般的な見解が書かれていれば、質問者さんの文構造が正しくて
一般的な見解の中に、矛盾するようなことが両立しているような感じになるとおもいます。
節Bの内容が一般論と矛盾する場合は、
節Aまでの全体が一般論で、
節B以降文末までが、一般論とは異なる内容
ということになります。
yet the sensory processes that make perception