✨ ベストアンサー ✨
治安維持法は、そんな良い物では無いと思います。
治安維持法は、経済が不安定になり、社会主義を訴える者が増えてきます。そうなると、社会秩序が不安定になりかねないので、強権的に取りしまる法です。ある意味、民主的ではありません。事実、戦後、廃止されています。
そもそも、第一次世界大戦の戦時景気で日本は得をするのですが、
昭和になって恐慌が頻発して、経済的に大変になります。それにともなって、社会も物騒になっていきます。
大正時代は、モダンガールのような華やかな大衆文化も生まれますが、昭和時代は、軍国主義であり、自由も統制されていきます。
恐慌による失業問題(経済の問題)とかもあり、日本は、だんだん正気な判断を失っていきます。そして、太平洋戦争の終戦に向かっていきます。
なるほど…日本は好景気から恐慌と経済がガタ落ち
したことにより、正気な判断が出来なくなって
いったんですね。新しい知識が増えて嬉しいです!
ご回答、ありがとうございました!