回答

これらの問題は公式に当てはめればいいんです。
公式はワークや教科書に載っているとは思いますが、一応説明します。

(1)
立方体の表面積の公式は「1辺x1辺x6」
正方形の面積の求め方が1辺x1辺でしたよね? 立方体は正方形が6つなので、それに6をかけてやります。これで、立方体の表面積は求めれます。
 
体積の公式は「1辺x1辺x1辺」
「縦×横×高さ」という言葉を聞いたことはありませんか? 立方体は全ての辺が等しいので、縦と横と高さに同じ数を入れるだけでいいんです。
 

(2)
円柱の表面積の公式は「半径×半径×高さ×π」
体積の公式は「(底面積)×(高さ)」
底面積は円の面積の事なので、半径×半径×πで求まります。

(3)
円錐の表面積の公式は「π(円周率 )× 半径 ×(母線+半径)」です。母線とは、斜めになっている線のことです。

体積は「底面積x高さ×1/3」で求まります。ちなみに、◯◯錐の体積は全てこれで求まります!

(4)
球の表面積の公式は「4×π×半径×半径」
体積の公式は「4/3×π×半径×半径」で求めれます。

ここさえ抑えれれば、二枚目も大事だと思います。余白のスペースに書かれている通りの図形を描いてみたらわかると思います。
 
ちなみに上から「直方体、円錐、球」ですね。
そして、直方体の表面積の求め方は「2×(たて×横+たて×高さ+横×高さ)」、体積の求め方は「縦×横×高さ」です。
 
入試問題はすみません、わからないです。
私自身、かなり底辺の高校に通ってるので…苦笑

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?