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基本的な文章は5文型から成り立っています。
5文型とはS(主語),V(動詞),C(補語),O(目的語)を5つの形に使い分けることから5文型と言われています。
まず欠かせないのは1つ目のSVです。
これは例えばI(S) go(V) to school.(私は学校に行く。)という文ですね。
私は(S)行く(V)学校へ、となります。
こんなふうになります。
つまりIやYou、He、She、We、They、Itが主語になります。
逆にVはam、is、areのbe動詞、go、eat、thinkなどの一般動詞で成り立っています。
次は第2文型のSVCです。
I(S) am(V) happy(C).(私は幸せです。)主語であるSと補語であるCは＝の関係になるものです。それをVである動詞が支えるという感じで考えると良いでしょう。
私(S)は(V)幸せ(C)。こんな感じで成り立ちます。
次は第3文型のSVOです。
He(S) has(V) a lot of apples.(O)(彼はリンゴを沢山持っている。)となります。
彼が持っている物は沢山のリンゴ(目的語)なので、itを表すような感じです。
彼は(S)持っている(V)沢山のリンゴを(O)。こんな感じで成り立ちます。
次は第4文型のSVOOです。
He(S) taught(V) me (O)science(O).となります。
彼が私(目的語)に理科(目的語)を教えたのでこのように成り立ちます。
彼が(S)教えた(V)私に(O)理科を(O)。こんな感じに成り立ちます。
最後に第5文型のSVOCです。
My father(S) keeps(V) the kitchen(O) clean(C).となります。
この文は第２文型と違いSではなくO＝Cとなります。
つまり
私のお父さんが(S)保った(V)キッチンを(O)綺麗にするのを(C)となります。入れ替えますと、
私のお父さんが(S)キッチンを(O)綺麗にするのを(C)保った(V)。となります。
なので、Oのサポートを意味する補語が後ろに来たのです。
ここまでで何か気になる店がありましたら申し上げてください。
すごくわかりやすかったです。
これ見て頑張ろうと思います！
ありがとうございました‼︎