生物
高校生

1枚目の「減数分裂時に何が正常に行われないためか。」という部分の問と2枚目の回答を教えてください

2枚目は出来れば(4)の部分の考え方も教えていただきたいです

植物の種が分化するときは, はじめに山脈や海など によって集団が分断される (1 )が起こ が多い。 (1) によって別々の土地で繁殖するようになっ た複数の集団では, (² 新たな形質が (3 )によって生じた )と遺伝的浮動によって 集団内に広まることで、共有していた性質が次第にそ れぞれ異なる性質に変化する。 やがてお互いに交雑を することができない状態, すなわち (4 が成立し,それぞれが独立した種に分化する。 一方, 図のようにコムギでは通常は(4)が成立しているはずの 別種間で交雑が生じ, 倍数化がおこることによってし い種が生まれることがある。 パンコムギはマカロニコ ムギ(2n=28) とタルホコムギ (2n=14) の交雑と倍数化によって生じたことがわかり、さらにマカロニコムギ は一粒コムギ (2n=14) クサビコムギ (214) の交雑と倍数化によって生じたことも明らかとなった。 語群 生殖的隔離 AB 地理的隔離 突然変異 AABB AABBDD (1) (2) 地理的隔離 突然変異 一粒コムギ A A (2n=14) AA BB DD 交雑 自然選択 クサビコムギ BB (2n=14) 雑種コムギ (二倍体) (5 AB ) (2n=14) 倍数化 マカロニコムギ (6AABB) (2n=28) 交雑 タルホコムギ DD (2n=14) 雑種コムギ(三倍体) 倍数化 パンコムギ ("AABBPD) (2n=42) (3) 生殖的隔話 自然選択 問. マカロニコムギ (2n=28) とタルホコムギ (2n=14) の交雑によって生じた雑種に生殖能力はない。 これは減 数分裂時に何が正常に行われないためか。 問. マカロニコムギ (2n=28) とタルホコムギ (2n=14) の交雑によって生じた雑種 (3倍体)のゲノムはアルファベ コット記号を用いるとどのように表すことができるか。
29. (分子時計-1) 文章を読み、 次の問いに答えよ。 生物の進化が進むと、 異なる種においては、共通のはたらきをするタンパク質でも、アミノ酸配列に違いが見られ あることがある。例えば、ヘモグロビンのα鎖 (およそ140個のアミノ酸からなる)のアミノ酸配列を比較してみる と、ヒトとウシでは17個のアミノ酸の違いがみられる。一方、ヒトとゴリラを比較すると、アミノ酸の違いは1個し かみられない。このように、共通の祖先から分岐して長い時間が経っている間ほど、アミノ酸の違いの数が大きい 傾向にある。さらに、アミノ酸の置換はほぼ一定の速度で進むことから,アミノ酸の違いの数を比較すると 共通の祖先から分岐してからの時間を推定することができる。 次の表は、4種の脊椎動物 (ヒト, ウシ, イモリ、サメ) の間でヘモグロビンα鎖を比較し, それぞれの間のアミ ノ酸の違いの数を示したものである。 ヒ ト ウシ イモリ サメ ヒト ヒト 0 17 62 79 シモリ P 17 0 64 75 (1) 下線部のような考え方を何というか。 ( ) (2) ヒトとサメのヘモグロビンのα鎖のアミノ酸配列を比較してみると、 79個のアミノ酸の違いがみられるが,どち らもヘモグロビンとしてのはたらきを維持している。 このように、生存に有利でも不利でもないアミノ酸の違いは自 然選択の対象にはならず, 分子の中に蓄積しやすいと考えられる。このような仮説を何と呼ぶか。 ( (3) (2)の仮説を提唱した人物を答えよ。 ( ) (4) アミノ酸の違いの数から推定した進化の道筋を樹形図で示したものを分子系統樹と呼ぶ。 上の表から求められる ヒトシ, イモリ、サメの最も適切な分子系統樹を,下の①~③から1つ選べ。 ただし、Pはヒト, ウシ,イモ リ サメの共通の祖先動物を表しているものとする。( ) (2) サメ ヒト イモリ 62 64 0 84 565 c シモリ サメ 79 75 84 0 サメ ヒト シリ サメ

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