回答

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未来の時や条件を表す副詞節 というやつですね。
これは

副詞節 はあくまで「〜だ」っ"たら"、と設定した条件なんです。
そして、主節はそれを受けて予測だとか意志だとかの言いたいことが入るんです。

現在形は、繰り返し行う習慣や個人の属性だとか、
"特定の時に関係なく起こること"を表しますよね。

未来のこと、というのは
未来 というと特定のときのような気がするけど、
まだ起こってないことですから、
"話し手が頭の中で自分で設定しただけのこと"
でもあるんです。
特に、今回のような副詞節の部分はあくまで話し手のなかの「仮説」に過ぎないんです。
だから具体的な特定の時の話じゃないですよね。
頭の中にあるだけだから。

仮説だけども、その仮説の話をするために、
話し手が頭の中でいったん確定させたこと
というのを表すために現在形を使うんです。

で、その仮説を受けて主節の部分では、
話し手の意見だよ、意見であって確定させたことではないよ
という意思表示のためにwillが使われます。

シャイニ-

ありがとうございます!

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