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問5のア-イは赤道上、ウ-エは北緯60度の緯線、オ-カは西経20度の経線だということを確認します。
A図の下に「地球の全周は4万㎞」と書かれているので、赤道は1周4万㎞、北極から南極までの経線は2万㎞です。
また、北緯60度の緯線1周は赤道の半分の長さなので、2万㎞になります。

赤道上の経度60度分は、  40000✕60÷360=6666.6…だから 6667㎞
北緯60度の緯線60度分は、20000✕60÷360=3333.3…だから 3333㎞
経線60度分は、      20000✕60÷180=6666.6…だから 6667㎞

問6 地球上のちょうど反対側(=対蹠点)までの距離は、地球1周の半分なので 2万㎞

問7 東京の対蹠点は
   緯度は数字がそのままで北緯と南緯が入れ替わるので、 南緯35°41′
   経度は数字は180°から引いて、東経と西経が入れ替わるので、 西経40°14′
   角度は1°=60′なので、180°を(お札を小銭にくずしておくように)「179°60′」として139°46′を引くといいです。

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