回答

個人的に一つ目の「日本の強さ」は辞めた方がいいと思います。何故なら曖昧だからですね。ひとえに強さと言っても、軍事的なのか、国家経済的なのか、それとも外交的な面なのかイマイチ分かりにくいです。おそらくそれらを包括して強さと表現したのでしょうけど、結果的に一つ一つの内容が薄くなってしまっているので、量を書けていません。
ただ今あげた強さは全て無関係ではありません。軍事的に強ければ、外交でも強く出れますし、経済的に強くても同様です。そして強い軍隊は強い経済に根ざしたものですから無関係ではないのです。なので、ここはいっそテーマを世界的な立ち位置に絞り、
・軍事的に強いロシアを破ったことで、列強諸国に認められたこと
・列強に認められたことにより、不平等条約改正(関税自主権回復)に寄与したこと
・韓国に対する支配力増加はそうした列強の承認も裏付けになっていること
・国際連盟の常任理事国になるなど、非白人で唯一の五大国に数えられるまでになったこと
この辺りをまとめて書いてくれれば十分に8行程度書けると思います。

そら

ありがとうございます、、、!!!ほんとにありがたいです、、
二つ目のものはこれでも大丈夫そうですかね、、?

Pクレゾール

二つ目はまず一つ目に挙げた戦争期間は短いが、死傷者多数はそもそも間違いです。例えば日露戦争は1年程度に対し、WWIは4年近く戦争してます。なので死傷者について書くなら機関銃や塹壕、毒ガス、飛行機戦車などの新兵器が有効活用されたからです。
(因みに初投入ではないですので、初めて使われたとかは書いてはいけません。塹壕や機関銃は日露戦争時にすでに使用されています)
それからWWlに於いて絶対に挙げなければならないのは総力戦です。
総力戦は国家をあげて戦争へと挑むのです。今までは男は戦争に行くが女性は無関係に近い状態でした。中世の騎士と騎士が戦っていた時代とさほど変わらなかったわけです。しかし総力戦は違います。女でも軍需工業に駆り出され、物資の生産を行い、時には食料も戦争のために計画的に作られる。全てを勝利の二文字のために捧げるのです。
なので新兵器や塹壕戦により戦争が長期化し、死傷者が多数出たこと
総力戦という国家の全てをかけての戦争の為、戦争の規模が格段に大きくなったことこの二つを書けばいいのではないでしょうか

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