(1)|x+2|=4
絶対値の中がプラスなら絶対値をそのまま外し、マイナスなら絶対値を外すときにマイナスをつけます。
x+2≧0のとき、x+2=4
x+2<0のとき、-(x+2)=4
という風になります。
本来はこのようにするのですが、もう少し簡単にする方法が解答になります。
絶対値を外すときに、絶対値のある方にマイナスをつけるのではなく、右辺に±をつけることによって、両方を兼ね備えた式になります。
というわけで、
x+2=±4
の式が出てきたわけです。
とりあえずここまでわかりますか?
x=±Aであればいいですよ
なるほど!!ありがとうございます!なんで右辺に±が着くのか分からなかったのですが納得できました!!|x|=Aの形ならx=Aの形にすればいいという認識であっですか、??