回答

✨ ベストアンサー ✨

一言で回答するのは難しいので、質問の内容を確認させてください。
あなたがおっしゃる「文の要素」とは、
SVOCの中の、S, V, O, Cのことでしょうか?

Σ

はい

Tyra()

確かに、S, V, O, Cのどれにも当てはまらないです。
しかし、Mを習ったことはありませんか?

Mとは修飾のことで、副詞などが含まれます。

Tyra()

この文では、asも含めそれ以降が全てMになります。
しかし、ある文の文型を判定すること以外にも、SVOCなどの記号は使われます。

それが、今回の場合です。
英語の熟語などを教えるときに、
regard O as C
のように使います。

Tyra()

今回の場合、
O is C つまり、O = C
の関係があるということを示しています。

Σ

写真のasの後ろにoneがあり、そこにCとありますが文の要素としての記号では無いということですか?
てっきり文全体として補語になっていると思ってました

Tyra()

そうです。文の要素としてではないですね。
regard O as C「OをCだと考える」
という表現の説明があり、
今回は受け身、受動態なので、
「主語は、Cと見なされている」
=「主語は、Cだと考えられている」
という意味になります。
つまり、S = Cの関係になりますよね。

正確には、文の要素ではないですが、
asの後ろに続くCとして働いているというわけです。

Tyra()

この文は、正確な文の要素で分けると
S V M
ですが、
regard O as C のような熟語を使うとき、
S V as C として解説する参考書が増えています。
これは、「SVC」に似た文の形、として説明されることが多いです。
あなたがお持ちの参考書にあるように、
S be regarded as C
と説明しているわけです。

英文法学者を目指しているわけでもないならば、ここまで分析的な考えを持たなくても結構です。

しかし、
S be regarded as C、
S be thought of as C、
S be described as C、
S be seen as C、
S be spoken of as C
のような典型例をおぼえておくとよいでしょう。

Σ

ありがとうございます🙇🏻‍♀️՞

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