回答

✨ ベストアンサー ✨

終わった質問にすみません
2つの解釈で何が違うのか
よく分析して考えてみてください。

crossingが補語の場合は
何をseeするのかというと
streams がcrossing しているのを(している様子を)seeする ということになります。
もう一つこれに関連しますが
crossingしているのはstreamsということになります。
(O=C)

crossingがphotonsの後置修飾だとすると
まず何をseeするのかというと、
これは目的語のstreams of photons になります。
そして後置修飾のcrossing〜がついている
だからcrossingの主語はphotonsということになります。

crossing〜の部分は
関係詞の制限用法(カンマなし)と同じだから
crossing the vacuum of spaceしているphotonsと、
していないphotonsがあって、
そのうちの、している方のphotons
という意味になります。
個人的にはこの点があきらかにおかしいと思います。

関係詞の制限用法と非制限用法(カンマありとなし)
Tom has two sons who are doctors.
トムには、医者をしている息子が2人いる。
(医者をしている息子としていない息子がいて、そのうち医者をしている方の息子は2人だ)
「息子」の中でも、「医者をしている息子」というふうに、名詞の範囲を狭めているので「制限用法」といいます。

Tom has two sons, who are doctors.
トムには息子が2人いて、彼らはともに医者だ。
関係詞のまとまりは、名詞の範囲を狭めていなくて、
ただの説明の付け加え。

分詞の後置修飾は、関係詞と全く同じで、
カンマの有無で意味が変わります。
今回はカンマがないから制限用法です。

tea*

モヤモヤが晴れました。最初に回答をくださった方には申し訳ないのですが、私の知りたかったことをより的確に教えていただけたので、こちらの回答にベストアンサーを差し上げたいと思います。ご丁寧にありがとうございました。

ののののの

一応正確にいうと
カンマがないから、後置修飾だとしたら制限用法になるけど、それだとおかしい
だから、SVOCの解釈だ ということです。
伝わってればご返信不要です。

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回答

出来るというか修飾そのものです。英語は後ろから説明を付け加える言語なので、光子の説明をcrossing以下でしている。なのでcrossingがと言うより、その後ろ全部が光子を修飾している。

tea*

これはsvocの文らしいので、crossing以下は修飾語ではなく補語なのではないでしょうか、、?(s…we, v…see, o…streams, c…crossing以下)
でも考えてるうちになんとなくわかったので、ベストアンサーにしたいと思います。ありがとうございました

say

補語も修飾の1つです。そもそも大前提を誤解しているようですね。
どの文型に当てはまるのか?なんの用法なのか?と考えるのは自由ですが、それに固執すると今回みたいにどこまでが修飾なのか?そもそも修飾ではなく補語なんじゃないのか?となってしまいます。所詮それらは後付なので、半ば無理やり落とし込む必要がある文章も存在します。
今回もただの修飾であると考えることで何一つ悩む必要のないレベルの文章です。ただ、頑張って文型や用法に当てはめようとすると途端にレベルが上がる。これが巷で言われてる、日「日本の英語教育の悪い所」であったり、文法オタクにだけはなるなよって揶揄されるやつですね。
日本の英語教育の焦点は実践的な英語ではないので間違ってるというのは語弊を生みますが、ともかく文法などに囚われて英語の勉強が頓挫しない事を願います。

tea*

今は文法ではなくて英文解釈の勉強をしています。
この英文を見たときに、訳では「私たちは光子の流れが宇宙空間を横切っているのを見ることができる」でしたが、私は、「私たちは光子の宇宙空間を横切る流れを見ることができる」という意味でも捉えられるんじゃないか、と疑問に思いました。解釈の仕方で意味が変わってしまうので、そこのところを詳しく知りたくて質問させていただきました。
確かに、積極的に取り組むような勉強ではないかもしれないです、ですが私はあくまでも大学入試の勉強をしていて、和訳問題に忠実に対処できる力をつけないといけないのは理解していただけたら助かります、、

say

今更ですが、塾講師をしていたこともあり間違った理解をしてる人を見ると直してあげて上のレベルまで持っていってあげたくなるただのお節介なので、そんなのは不必要だと言うことでしたら無視して頂いても構いません。
そもそも英文解釈だのと項目が出来てますが結局は文法です。英語のあらゆる理解の根底は文法にあります。それが分かってないのに解釈やら構文やらを学んでもあまり効果はないと思います。だからといって頭でっかちにはなるなよって言うことですね。今回も修飾を理解できてれば2つ目の意味になるわけが無いというのは容易に分かります。英文解釈の勉強をすることはご自由ですが、形式に当てはめようとした結果、今回のように誤解を生むことになってるよという忠告です。
後、大学入試においても同様です。1次試験だろうと2次試験だろうと読解をする時にこれはどの構文だの、どの形式の解釈だの、どの文法だのと考えてては時間は足らないですし、もし形式に当てはまることが困難になってしまったら理解出来ないとなってしまいます。レベルが高くない問題ならそんな事は起きませんがある程度のレベルを目指すのであれば、やはりその枠組みを無くす必要が出てくると思います。
塾講師をやってた時も、英語が行き詰まっているこの大半が形式的な解釈や文法に囚われてる子でした。

tea*

最初に誤解を解いておきたいのですが、私が実際の文章を読むときは、文法とかsvocなどを考えながら読むことはしていません。むしろ、フィーリングで読む人です。ですが、文の構造把握の勉強を通して英文を読むようになると、より単語のまとまりが実感出来るようになって少しずつ読みやすくきたので、決して無駄とはいえないですし、一部複雑な和訳の問題が出たときに解釈で学習したことが使えるので、個人的には役に立っていると感じます。

►今回も修飾を理解できてれば2つ目の意味になるわけが無いというのは容易に分かります。

ということなのですが、なぜ修飾を理解できていれば2つ目の意味はあり得ないのでしょうか?のののののさんのの回答によりますと、私の2つ目の訳は制限用法を用いた訳し方だそうです。私はこれに納得したのですが

say

理由は単純です。説明型の修飾は後ろからする。
たったこれだけです。だから後ろにある語句全てがまえに

say

かかってくる。これは修飾の基本中の基本です。その修飾語句が途切れる所は、何かしらの合図があります。それは場合によるのでしません。
制限用法だとか非制限用法だとか色々ありますが、所詮取ってつけたようなものです。そんなことを考える前に、まずは基礎的なことから解釈するようにした方がいいです。それが出来た上で更に分析を進めるのならそれは個人の勝手です。

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