数学
中学生

√36を√を使わずに求めなさいという問題で
√6²で√と²を消せるルールがあるというのを学校では習ってないのですが、他に方法はないのですか?

√36は36の平方で6にもなれるから6ですか?

回答

_『√6²で√と²を消せるルール』を明示的に習っていなくても、√は習っているのでよね?

_○²となる時に、○のことを○²の平方根と言う。即ち○²の平方根は、±|○|。そして、+|○| だけを○²の平方根号と言い、√(○²)で表す。と言うことは習っている筈です。
_これは、ルールではなく、言葉やら記号やらの定義ですから、習っていないと√という記号は使えません。
 √36=√(6✕6)=6
です。
 √36=√(6²)=6
でも同じです。
_ルールではなく、定義です。
_正方形を描いて、一辺6、面積36、と書いても同じです。

_「√36は36の平方で」:誤→36の平方は 1296 です。「√36は36の平方根号で」:正。

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結論から言うと答えは6です。
前提として
‪√‬ の中にあるものは二乗すると外に出ます。
そもそも平方根とは√aがあるとき二乗したらaになるというものです。
その考え方で当てはめると36の平方根は二乗して36になるものなので答えが6になります。
他に方法があるかはわかりませんが今後授業で使う際はこちらが1番やりやすいと思います。
コツとして√の中にある値が何の二乗になるかを考えながらやるとやりやすいです。
参考になりますように。

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