_『√6²で√と²を消せるルール』を明示的に習っていなくても、√は習っているのでよね?
_○²となる時に、○のことを○²の平方根と言う。即ち○²の平方根は、±|○|。そして、+|○| だけを○²の平方根号と言い、√(○²)で表す。と言うことは習っている筈です。
_これは、ルールではなく、言葉やら記号やらの定義ですから、習っていないと√という記号は使えません。
√36=√(6✕6)=6
です。
√36=√(6²)=6
でも同じです。
_ルールではなく、定義です。
_正方形を描いて、一辺6、面積36、と書いても同じです。
_「√36は36の平方で」:誤→36の平方は 1296 です。「√36は36の平方根号で」:正。