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高校生

解説見てもよくわからないです。どういう文構造でどう和訳をすればいいかわからないです。詳しい解説お願いします。

Mere correspondence of experience recorded by the writer with experience remembered or imagined by the S reader, is not enough <to make a work of art seem “true"> C V' C' CD 2-62 単語チェック [correspondence [kō:raspándans] 名 一致すること] cor- (= together共に)+ respondence (反応) から 「互いに反応すること」 が本来の意味です。 動詞形はA correspond with B. 「AがBに一致する 」 です。 [imagine [imædzin] 注意です。 image 「イメージ, 映像」と区別しておいてください。 [ a work [wo:rk] 名 作品 ] ふつう work は「活動,仕事」の意味で不可算名詞ですが、 「活動の結果生み出されたモノ」=「作品」 の意味では可算名詞となります。 100 動を想像する ] アクセントを間違えている人が多いので要 英文分析 1. 自動詞の名詞構文は、元の前置詞を引き継ぐ 自動詞を名詞化した場合,本来自動詞に伴う前置詞は,その動詞の名詞形にもつなげ ることになります。例えば〔S succeed in 〜〕を名詞化すると,まず the success ofS で「Sの成功」となり, その後に in ~ をつなげ, 〔the success of S in ~〕 となりま す。 of S に気をとられて in ~ を見失ってしまわないように注意が必要です。 Our dependence on Tom over a long time began to irritate him. 我々がトムに長い間依存していたので彼をイライラさせ始めた。 上記の例では, our dependence on Tom over a long time の部分が, we on Tom for a long time を名詞化した形になっています。 depend
本文では, correspondence を見たときに, (A correspond with B.) という熟語を 思い浮かべる必要があります。 それがわからないとちょっと辛いでしょう。 そしてそ れを名詞化した (correspondence of A with B〕 という形を予想します。 すると全体 の文の構造が見えてくるはずです。 Mere correspondence of experience (recorded by the writer) with experience (remembered or imagined by the reader). 動詞の形に戻すと, experience (recorded by the writer) merely corresponds with experience (remembered or imagined by the reader) 「筆者が記録し た経験が,読者が覚えているあるいは想像する経験とただ一致する」です。 おそらく優れた作品というのは,そこに書かれていることが日常生活のレベルの範囲 内で理解でき、なおかつ 「なるほど」と思わせる何かが必要になります。 ですから, 「筆者が記録した経験が,読者が覚えているあるいは想像する経験とただ一致する」だ けでは立派な作品とは呼べないわけです。 2. “A” について。 原則として “A” は引用であることを示します。 しばしば, 「私はそう思わないが, ある人 [ある本] は A と言っている」という批判的な態度を表すこともあります。 My husband went to London "on business". うちの夫は 「出張で」 ロンドンに行った。 この例文では,夫は 「出張で」 と言っていますが,妻はそれを疑っているということ を示すために “on business” となっているのです。 本文では, "true" とすることによって, 文字通り「本物である」と言っているので はなく、読者の発言として 「本物だ」と言っているわけです。
Mecor 筆者が記録した経験が、 読者が覚えている,あるいは想像する経験とただ一致するだけ 尺例 では、芸術作品を 「本物だ」 と思わせるには十分ではない。 第6 137

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