化学
高校生
以下の二つが分からないので教えて頂きたいです🙏🏻
1つ目
Na+は中和反応しないといえるのはなぜか
2つ目
③の1000分の30.0-15.0Lというのは何のことか
113. 中和とイオンの量
(1)ある酢酸水溶液 10.0mL に 0.100 mol/L水酸化ナトリウム水溶液を滴下したところ
15.0mLで中和点に達した。 この酢酸のモル濃度を求めよ。
(2)(1)の滴定終了後,さらに水酸化ナトリウム水溶液を15.0mL 滴下した。滴下を開始
してから合計30.0mL 滴下する間に ① Na+② CH3COO ③ OH の物質量は
どのように変化するか。 横軸に滴下量 [mL], 縦軸にイオンの物質量をとってグラ
フで表せ。
①式, ②式より、x=3.
40.0g/mol×3.00×10-mol=1.20g
113 (1) 0.150mol/L
(2)
物質量
3.00
① Na
(X10 mol)
0
0
1.50
30.0
滴下量 〔mL]
CH₂COO-OH
0
15.0
0
滴下量 〔mL〕
1.50
0
0
30.0
(1) 酢酸の濃度を x [mol/L] とすると,中和の関係式 acV = bc'V'より,
10.0
15.0
1xx [mol/L]X-
-L=1×0.100mol/Lx
1000
1000
CH3COOH から生じる H+
x=0.150mol/L
NaOH から生じる OHT
3 [Nom) x S
( 2 ) CH3COOH + Na + + OH¯
CH3COO¯ + Na + + H2O
NaOH
CH3COONa
(Wom)_1=
①. Natは中和反応しないので, NaOH水溶液の滴下量に比例して増
加する。 よって, 30.0mL 滴下時は,
0.100mol/Lx -L=3.00×10-3mol
30.0
1000
② 酢酸は弱酸なので電離度は小さく,最初の CHOOの量は 0 max
してよい。
-L=1.50×10-mol
0.100 mol/L x 30.0-15.0
1000
15.0 30.0
滴下量 〔mL〕
NaOH水溶液の滴下に従い, CH3COOH が CH COOになり,中
和点(15.0mL 滴下時)まで増加する。 中和点ではCH3COOH が
すべて中和されて CH3COO - になるため、 中和点での CH3COO
の物質量は最初の CH COOH と同量である。また、CH3COO-の
物質量は中和点以降は増加せず,中和点のときと同量である。
15.0mL 滴下時以降は,
10.0
0.150 mol/LX-
1000
最初のCH COOH の物質量
③ 中和点 (15.0mL滴下時)までは中和反応で消費されて, OH の
-L
1000円 Jern 01,0 [
物質量はほぼ0mol。 中和点以後は滴下量に比例して増加する。
30.0mL 滴下時は,
1. Toma
-L=1.50×10mol
20
Mom 03.0
208.1(S) Im01 , CH3COO-0
H2Oと反応して、
CH-COOH OH
①実際は、中和点での
の値は計算値よりい
か小さく、 ③の値は
りいくらか大きい
るからである。
の加水分解という。
CH3COO-HO
CHICOOH
n
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