✨ ベストアンサー ✨
課題が、その出来具合で評価をつけるものならそうするのも良いかもしれませんが、そうでないなら写さなくて良いと思います。そうでないとして、以下話を進めます。
解けないことが恥ずかしいと思うかもしれませんが、心に余裕がない状態でなければ、そして、課題の出来が良くないことで現実的な問題が発生するわけでないのなら、恥を隠さなくて良いと思います。寧ろ、そうやって作った偽の自分のイメージが自分を縛るという苦しい状況が生まれる方が僕は怖いです。
解けなくてもできるだけ頑張って、最終的に分からなければ赤ペンで解答を書けば良いと思います。先生的には、そこに悪戦苦闘の形跡が見られれば嬉しいでしょうね。殆ど赤ペンになってしまっても、間に合わせで模範解答を書き殴ったものかどうかは先生も正しく判別できると思います。
問題を何回も解き直すことについてですが、「難しい問題も解き直して解けるようにすれば、それを初見で解けるのと同じ能力がつく」とは思わないので、問題の性格によるかなぁと思います。基礎的で頻出の問題なら、解き直しをしてでも解けるようになった方が良いと思います。