Question

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仕事が終わると、彼らは散歩に出かけた。
という文なのですがなぜbeingになるのかがわかりません！仕事は終わらされているのでbeenなのではとか考えちゃったりして。

150 The [work being done], [they went for] a walk.
◆分詞構文の意味上の主語
The work は「(分詞構文の)意味上の主語」です。 もともとはWhen the
work was done, they went for a walk.
The work being done, they
went for a walk. となりました。 (主節と)主語が違うので、そのまま主語
が残されているわけです。

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

taka

仕事は終わらされているのでbeenなのではとか考えちゃったりして　
→　その考え方は正しいのですが、beenではなくbe done(受動態)をイメージすると良いと思います。

Misaさん、分詞構文とは何なのか？の基本的な知識を再確認する良い機会です。
問題文の説明にもありますが、分詞構文にする前の原文は、以下の通りです。
When(接続詞) the work(S1) [was done](V：過去・受動態), they(S2) went(V 過去) for a walk.
※分詞構文に変換するのは接続詞のある文だけ※
→ ①接続詞は不要 when → ✕　
→ ②主語：S1とS2の異なる主語がある → そのまま残す　
→ ③動詞：V1は過去・受動態で、V2は過去(能動態) → 受動態は[(being)過去分詞]を使って表現する。beingは通常省略する。
⇒　The work (being) done, they went for a walk.

現在使っている英文法参考書の『分詞』の中に「分詞構文」の説明が必ずあります。
ご自分の目で確かめて、その仕組みを理解してください。

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すごくわかりやすかったです！自分でもう一度分詞構文学び直します。
ありがとうございました！

taka

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