正直、ちょっと?な解説ですね。
文法抜きにして考えるならば、
物書きって、「義務・必要」(=英語で言う所のhave to)に迫られて書くのではなくて、「欲求」に基づいて書いてる事がほとんどだと思います。
つまり、
「私が言わなければならない事」が真実で、なおかつ真実として受け入れられるべきである
というよりは、
「私が言わんとする事」が、(このような理由で)真実で、なおかつ真実として受け入れられるべきである
と言っている人の方が、物書きだと思いませんか?
(前者はまるで役人のようです)
..と言ったもののの、
解説にある「②のような読み方はまずしない」っていうのはちょっと引っかかります。
①の方が多いのは確かだけど、②のように読んでも上手くいくケースもあるような...
→ここの解説は「そうなんだ」くらいでいいと思います。
ただし、次段落の類似表現は絶対知っておかなければならないものです!
what he has to sayを彼がいうために持っているものと和訳はできるのですが自分の言わんとすることという和訳に繋がらないです。どうすれば良いでしょうか?自分の言わんとすることというのは自分が言おうとしていることってことですか?