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結論から言うと①と②はどの分割においても同じ長さになります。
半円の円周の長さは、2πr×1/2=πr=(円周率)×(半径)
すなわち、(円周率)×(直径)×1/2です。
この上式より、①=π/2×AD
ADをn分割したn個の半円の直径をL_1,L_2,…L_nとします。この時、
②=π/2×L_1+π/2×L_2+…+π/2×L_n
=π/2×(L_1+…+L_n)
となります。L_1+…+L_nはちょうどADに等しいため、①=②であることが分かりました。