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日清日露戦争と近代産業 欧米列強の条約改正という単元で

《日本は、欧米諸国やアジア諸国とどのように関係を変化させたのか》
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江戸時代は鎖国していた(外国との関わりを最小限にしていた)のに、
積極的に、海外に進出するようになった。

今の時代なら、貿易で経済的な進出ですが、当時は、軍事力と外交で植民地を増やして経済活動をして良くスタイルでした。
この手法は、欧米がアジアやアフリカにしていた手法で、日本も欧米の植民地にならないように、まだ欧米の植民地化が進んでいないアジア(現在進行形の清(中国))に、植民地を求めて、軍事的に関わろうとしだした。

当然、アジア(中国、朝鮮半島)を下に見る人も現れた。陸軍では、WWⅡの泥沼の日中戦争にまで行きつく。とはいえ、欧米の支配からのアジアの開放を思っている人も多く、WWⅡのあと、インドネシアに残って、インドネシアの独立のために、日本に帰らず戦った日本兵もおり、いろんな日本人がいる。しかし、アジアの他国を日本と同列に見れない人が増えたのも事実。

そもそも、欧米が始めた帝国主義の関係で、当時は、食うか食われるかの時代ではあった。欧米自体、互いの植民地を奪い合っている。それがWWⅠになっている。その前からでも、スペイン領だったフィリピンをアメリカが奪ったりとか、しているからね。

日清戦争 帝国主義 植民地
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