✨ ベストアンサー ✨
問1に関していうと、こういった空欄問題が出来るようになるためには、英語の全般的な力が必要になってくると思います。まず、内容が読み取れないと、入れるものも分かりませんからね。
ですが、そうはいっても、コツは多少あります。
まず、最初の空欄から埋めようとしないことです。
もし、そこが間違えていると芋づる形式で、解答が狂います。まず、全体を一読してこれだと思った空欄から入れるようにしましょう。
先程全般的な英語力と言いましたが、必ずしもそれが全てな訳ではなく、こういった空欄問題の対策として、基本的な動詞や名詞の語法をすると得点がすぐに伸びます。
最後にあと、もう1つコツがあります。
選択肢で迷ったら、当てずっぽうはやめましょう。
その空欄がある2〜3行前後を文が終わっているところまで、もう一度読み、SVOCMといった文の要素を書き込み、文構造を把握するようにしましょう。
後ろに文が来ているから、接続詞しか入らない とか
後ろの文が不完全文だから、関係代名詞が入るのかな
と予想してみることは大切です。
全体を読んでないので、これが正解とは断言できないのですが、pen palsではないでしょうか。palsは友達、仲間といった意味です。
ones にはoneにsがついてますよね。ということは、複数形を指しているということです。
そもそもoneは前に出てきた単語を表します。
itとは少し違います。
例えば、
A)I like soccer.
B)私も！
上のような会話があったとして、Bの内容を表すとき、me too！という解答も書けますが、I like one too！とも書けます。itとは書けません。
なぜかというと、itはそれ(目の前にあるもの、見えているもの、特定的)を指し、oneはそれ(みんな知っているもの、広義的)を指します。
soccerは目に見えるもの？？ではないですよね。
例えば、上の例文がサッカーではなく、サッカーボールの話題に変われば、話は変わってきます。
A)Look at this！My father gave me a new model soccer ball yesterday.
B)私もその新型のサッカーボール欲しいな！
この時の新型のサッカーボールを表す時は、oneではなく、itです。今、目にしているAさんの新型のサッカーボールという特定的な内容を含んでいるからです。
ありがとうございます。また分からないことがあったら聞かせてもらいます。
My family and friends know the kind of music I like.
並び替えは、慣れもありますが、もちろんコツもあります。すぐに解答がわかる時以外は、黙って単語の羅列を眺めているのではなく、塊を見つけるよう努力し、手を動かしてみましょう。解答の筋が見えてきます。
塊というのは、今回の場合、下線部1で出てきた
my family and friends という塊をつくります。全ての語を並び替えるのを頭の中で行うと、中々しんどいですが、部分部分を見て、並び替えるのは結構簡単です。
他にもthe kindsとあるので、その後ろはofじゃないかなと予想します。こういう推測力は、基本的な動詞、名詞の語法をやっておくと、鍛えることができます。
次に、the kind ofの後に来るものは、この選択肢からだとmusicじゃないかと予想します。
ここまで来ると、塊をまだ作っていないのは、I 、like、knowです。I likeともI knowとも作れそうなので、塊を作るのはここで終わりです。
主語はknow、likeという動詞が来ることから、人だと分かります。人なので、Iかmy family and friends です。三人称単数とかではないので、ここでも断言できません。ですが、これまでの文章の内容から、音楽が好きなのは家族、友達というよりかは、私じゃないかと予想します。
不安なら、何パターンか書いてみましょう。
主語が私
I know the kinds of music my〜like.
I like the kinds of music my〜know.
主語がmy〜略
My〜know the kinds of music I like.
My 〜like the kinds of music I know.
*〜know I (もしくはmy〜) like the kinds of music.
とも書けます。
こう見ると、結局最後は文法的には全てあっているので、意味判断ということになります。
前文をもう一度読み、考えてみましょう。
第4段落に書いてある内容は、こんな感じです。
私 音楽が好き！たくさんCD持ってるの。年に何回かCD買ってるんだけど、CDが高いからさ、誕生日とかクリスマスに買ってもらってるんだ。→(3)
これを踏まえれば、〜 music my〜like or my〜like the kinds of musicシリーズは選択肢から消えます。
主語が私
①I know the kinds of music my〜like.❌
②I like the kinds of music my〜know.❌
主語がmy〜略
③My〜know the kinds of music I like.
④My 〜like the kinds of music I know.❌
*〜know I (もしくはmy〜) like the kinds of music.❌
前文との内容の繋がりを考えれば②も消えます。
*に書いた文も、内容の繋がりを考えれば、消えるでしょう。
その種類の音楽を好きなのを知っている ってどゆことってなりますよね。その種類って何？となります。 ビートルズのことかなーとか思ったりもしなくはないですが、それは前の文章に書いてありますし、そんなに重要でもないことをわざわざ繰り返して言わないでしょう。
論理的にやるとこうなります。時間がかかりすぎと思うかもしれません。でも、練習問題でこういうやり方で時間をかけてやっておくと、時間がない本番ではパッと解くことができます。
並び替えはヒラメキも少しあるので、変にこだわらずに、後回しにすることも重要かもしれませんね。
分からなかったら、また質問してください。長々と書いて、読みづらかったら、すいません。
塊を最初に見つけるのがコツなんですね。もう少し文法頑張ります。
本当はもっと伝えたいことあるんですけど、文章だとこれぐらいが限界です。口頭ならもっと簡単なんですけどね。
問2
my family
I ask and to save commemorative stamps
friends
私は頼む 家族や友人に 保存するように 記念切手を
(they receive on their mail.)
彼ら(家族や友人)が 受け取る メール(ここでは郵便)の
*家族や友人が主語だと読み取れる時は、訳に彼ら(家族や友人)を入れなくてもいいです。別に入れてもいいです。入れない方が、自然な訳になることは多いです。
この文を訳すのに必要な知識を書いておきます。
ask 人 to do 人に〜するよう頼む
save 保存する (ex)ゲームデーターをセーブする
〜stampsの後に続く文は、実は関係代名詞の目的格のthatがあります。目的格はよく省略されるため、今回のように文章には書かれていません。
関係代名詞が分からないときは、また質問してください。