✨ ベストアンサー ✨
step by stepは画像を参照ください。その参考書の訳でいうと「段階を踏んで」の部分に当たります。
ここでは副詞句です。
formingの部分は分詞構文で間違いありません。
分詞構文は普通に主節の後ろにもきますよ。基本的なことなので確認した方が良いと思います。
参考書の解説の通りeach new point that is reachedがformingの意味上の主語になっています。
主節の後ろにくる分詞構文は、基本的には以下のどちらかの場合がほとんどです。
①主節の補足や状況の説明
②主節の内容に連続して起こった出来事
どちらの場合も
a)「[主節]して、[分詞構文]」とか
b)「[主節]であって、[分詞構文]」
というような訳し方をすればだいたいオッケーです。
レイさんが、
フレーズの意味の説明されて、それにあった適切な日本語訳がポンと出せるタイプなら、①②の部分を覚えておけば良いです。
訳し方を覚えて、日本語に訳してからじゃないとそのフレーズの意味を考えられないタイプなら、a)b)の部分を頭に入れておけば良いです。
正直説明はその参考書の通りなのですが、
なんで動名詞じゃないか疑ったのでしょう。
動名詞だと考えた根拠はなんですか?
僕はformingの前にeach new〜みたいな文なんかこないだろとおもってました。
訳の仕方は普通に前から訳せばいいですかね?formingがどっかにかかってるとかないですよね?
訳し方は合ってます。
けど、その訳し方っていうのは、他の副詞のまとまりと比較すると特殊なんです。
英文の構造としては、
分詞構文は副詞句で、主節にかかっています。
だけど日本語に訳すときは、副詞が主節にかかるようには訳さないのです。
英文の構造と、それを訳した日本語の構造にずれがあるから、ちゃんと理解してる人ほど、アレ?って疑問が残るところです。
終わった質問に恐縮ですが大事な付け加えをさせてください
最初に説明した
①主節の補足や状況の説明
っていうのは「付帯状況」っていう用法なんですが
このときは分詞構文を「〜しながら」って訳すとうまくいく場合もあります。
「〜しながら」って訳す場合は、主節の述語部分が最後にきます。
She sat there, watching television.
①彼女はそこに座って、テレビを見ていた。
②彼女はテレビを見ながら、そこに座っていた。
①の訳は、説明したとおり
主節を先に訳して、分詞構文を続けて訳す
②の訳は、他の副詞のまとまりと同じように
主節の述語(動詞)が最後に来るように訳す
①②はおんなじ英文の訳ですから、どちらの訳も同じことを言っています。
ありがとうございます♪
ここに分詞構文こないだろと思ってing形やから他は動名詞かな?って思っただけです!