Question

m

ここ簡単に教えて欲しいです！
どうしても分からないです…

②1 農産物と工業製品の価格… 右の図に
ついて,農産物と工業製品で価格の動
きにどのような差があるか, その理由
もふくめて,簡単に説明しなさい。
140
130
120
110
100
90
180
70
60
トマト
ケチャップ
2016
*東京都区部の価格で,
2016年1月を100とした
指数。
トマト
2017年
こうり
(「小売物価統計調査」)

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

勉強太郎

【農産物は天候などの影響を受けるため時期による価格の変動が大きいが、工業製品は影響を受けにくいため時期による価格の変動が小さい。】とかでいいと思います！

m

ありがとうございます

Answer 2

ぺんぎん

＿トマトは、冷蔵による保存期間が1週間程度です。収穫しなくても、腐ってしまいます。ですから、今採れたものが、今の値段なのです。天候に依って大きく値段が変動します。
＿でも、トマトケチャップ等の加工食品にしてしまえば、数ヶ月〜１年程度、保存可能なのです。沢山取れた安い時に、沢山作って保存して置けば良いのです。だから、価格が安定するのです。

＿これは、穀物にも言えます。日本の原始時代で、狩猟生活をしていた時は、沢山獲物が取れても、腐ってしまうから、皆で分配しなければなりません。だから、貧富の大きさは、それ程大きくならないのです。皆で協力しなければ、生きて行く事が難しいのです。ても、穀物を作る様になって、保存が効く様になると、詰まり、稲作が始まる様になると、一気に貧富の差が拡がって行くのです。