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解説動画の方の解説。
斜方投射のX軸方向は普段はなぜ等速直線運動になるのかを理解していないようですね。

等速直線運動=加速度0ですよね。

普段は斜面ではなく平面で投射しています。
平面の場合で考えてみます。
今回の加速度としては、鉛直下向きの重力加速度gがありますよね。
 だから、鉛直方向の速度は1秒につきgずつ遅くなっていき、頂点で止まるのです。
  これを表したものが、v=鉛直方向の初速度-gt
 という公式だったのです。
 鉛直方向の速度は鉛直方向に働く重力加速度gの影響を受けますよね。
一方、水平方向に関しては、水平方向に働く加速度はないから、一定だったのです。

今回は斜面で投射。
x軸、y軸を斜面方向、斜面に垂直な方向、に取りました。 

斜面方向の速度は鉛直方向に働く重力加速度gの影響を受けます
 重力加速度gの成分gsin30°が斜面方向に働きますよね?
すなわち、斜面方向の速度は1秒あたりgsin30°遅くなるのです(斜面下向きに働いているから遅くなる)
よって、斜面方向の速度は一定ではなく、v=斜面方向の初速度-gsin30°t
になります。等加速度運動です。

分からなければ質問してください

りゅう

式の意味全然意味理解できてなかったです!

はっきりと等加速度運動なる理由わかりました!ありがとうございます😊

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