✨ ベストアンサー ✨
理解してるかもしれない内容も含めて説明しますね。
たとえば
I know the man, who works for the pet shop.
という文の場合、whoはthe manのこと指していて
カンマの後ろの文はthe man works for the〜 と言ってることになりますね。
こういうとき
the manは、関係代名詞whoの先行詞って言います。
whoの指す内容が、先に書かれているから「先行詞」。
関係詞の先行詞は、普通は名詞がなるものです。
ですが、
非制限用法のときは、カンマより前の部分の内容全体が先行詞になることがあります。
頂いた画像の赤線の下の例文を使うと
He was defeated, which was expected
このwhichが指しているもの(=whichの先行詞)は、訳を見ればわかるように、
カンマより前の内容全体(彼が敗北したこと)です。
which was expectedは
「[which=彼が負けたこと] は予想されていた」
ということです。
そんで、この文はwhichをasに変えて
①He was defeated, as was expected
とも書けるんですが、
asを使う場合は、このまとまり全体を前に出して
②As was expected, he was defeated
とも書けるんです。
①と②の文は、言ってることは全く同じなので
asが指しているのは、he was defeated という内容です。
ってことは②の場合は
Asは関係代名詞だけど、その「先行詞」は(先行 じゃなくて)後ろにあることになる
ってことをこの解説は言っています。
あーー!!!!!めっっっちゃ理解しました!!!
ご丁寧にありがとうございます!!😭🙏
あ、大前提を書き忘れましたけど
非制限用法の,which から書き換えられるasは
関係代名詞のwhichからかきかえているわけだから
asのイメージにないかもしれないけど
品詞としては関係代名詞のasってことになるんです。