✨ ベストアンサー ✨
どちらがというよりは、文型というものを判断する材料が違うという感じですを
純粋に品詞と語順だけを追求して文型を考えると
上のように第2文型になります。
seemは第2文型を取るからto have a probremは補語になる。
ところが、seem〜というのは
「〜ようである」「〜と思われる」「〜らしい」という表現ですよね。
つまり、seem以下に対する話し手の認識を表している。これは助動詞と同じような機能をしているのです。だからseem to を助動詞と同じようなものと考えて、seem to haveまでを1つのVと捉えればいいんじゃないか、
という考えでいくと
下の文のように第3文型になるということです。
つまり下の文型は、完全に品詞と語順だけではなくて、ある程度表現の意味を加味して文構造を捉えているということです。
個人的な意見としては
まずは上の文のようにとらえるのが基本で、これができないといけないと思いますが、
でも理解が深まるとこの質問と同じような疑問にぶつかります。で、私自身は下の考え方で捉えた方が柔軟に理解できると思っています。
わかりました。
ありがとうございました!